全力で働き全力で遊ぶ
ドライバー
坂元 Sakamoto
ストレスがなく居心地が良い職場環境
☛入社までの経緯を教えてください
元々は飲食業をしてたんです。
22歳の頃から店長職だったんですけど、その分自分がやらなきゃならない仕事が多くて、
朝9時から夜中の1時、2時までとか働いてましたよ。
家には寝るために帰るだけでしたね。
運送業への転職は、車やバイクが好きだったからです。
運転する仕事が合ってるんじゃないかとも思いましたし。
面接は福田課長がしてくださいました。全然緊張は無かったですね。
すごく気さくに話してくれましたから。
☛入社を決意した「決め手」は何でしたか?
入社の決め手は、話を伺っていて、マイナスの要素がなかったというところですね。
自分としてはそれで十分でした。
給与や待遇については求人雑誌の情報で分かっていましたし、
そもそも「やってみなきゃ分からない」っていう性格なんで。
☛現場に入って戸惑ったことや失敗したこと、大変だったことはありますか?
運送業は初めてでしたけど、戸惑いや大変だと感じたことはないです。
最初に教えてくれた先輩がすごく良い方だったんですよ。
仕事はしっかり教えてくれるし、たくさん話しかけて貰いました。
業務上では集中力の配分とかがやっぱり重要なんですけど、そこまで教えてもらった記憶があります。
入社してからは本当にプラスしかないですね。
☛この会社に入ってから嬉しかったことは?
現在の部署では、新しく入ってきた方は僕が教えていますが、
仕事を教えた後輩たちが楽しそうに働いてくれていると嬉しいです。
業務そのものについては、覚えれば体も慣れてくるんです。
でも人間関係はそうもいかないので、特に気をつけてますね。
上手くいってるとも思います。
僕は話すのも苦手じゃないですし、何とかしてあげたいという気持ちも強いんです。
せっかく縁があって一緒に働くんですから、みんなで楽しくやっていきたいですよね。
☛どんなスタッフが多いですか?
気さくな人が多いと思いますよ。
その中でも特に僕の部署は仲が良いと周りから言われますね。
人間関係のストレスが一番辛いと思うんですけど、そういうことは感じないです。
☛お客様と接する上で意識していることは何ですか?
積荷を降ろす短い時間でも、会話をするように心掛けてます。
荷物の受け取りには、お店の新入社員の方や若いアルバイトさんが対応されることも多いので、
ちょっとでも話を聞いてあげたりするようにもしています。
それで若い店員さんたちが気持ちをすっきりさせてまたお店に戻っていくことができれば、
それは僕にとっても嬉しいことなんです。自分の部署の後輩に接するのと同じですよ。
☛働き始めて、私生活にも変化がありましたか?
子供が2人いるんですが、家族の夕飯は毎日僕が作るようになりました。
僕の部署は、長くても朝6時前後から夕方6時くらいまでで仕事が終わるんで、
夕飯の支度に十分間に合うんですよ。
運送会社に入ってから生活がキチンとしました(笑)
☛休日はどんな風に過ごしていますか?
子供が、まだ小さいので全力で遊んでます。
たまにフットサルをやったりもします。
☛目標や将来の夢などはありますか?
運行管理者の資格をゆくゆくは挑戦したいと考えていますが、
現場でずっとやっていきたい気持ちも強いですね。
デスクワークよりも現在の業務を続けることで、専門職的に仕事を極めていきたいんです。
もちろん会社からの指示があれば、どんな業務にでも取り組んでいく心構えは持っています。
私生活での夢は、「孫の顔を見るまで生きる」ってことですかね(笑)
☛あなたにとって今の会社は、どんな会社ですか?
とても居心地がいいです。
従業員同士仲が良すぎて、緩くなりすぎないように注意しなきゃいけないくらいです(笑)
☛新しく入ってくる人にアドバイスを
全力で働き全力で遊ぶということで、取りあえず一緒に働いてみましょう!